「GSA10周年記念式典〜授賞式」に参加!
「スポレクみやざき2009」にGSA宮崎が参加!
UMKスーパーニュースに「GSA宮崎」が登場!
GSA設立10周年記念の「G10プライズ」でGSA宮崎が入賞!
「スポレクみやざき2009」特設会場のGSAブースが決まる!
GSA宮崎キャプテンが「JBTA Tour 2009 第5戦 宮崎オープンビーチテニス大会」で挨拶!
「スポーツと環境〜エコプレー推進フォーラム」終了!

 GSA(グローバル・スポーツ・アライアンス)は、スポーツマンシップの一環として「エコプレー」の実践を呼びかけているスポーツ愛好家の世界的ネットワークです。
 この世界的ネットワークの運動を「エコフラッグ・ムーブメント」と呼んでいます。(^_^)/~

 「エコフラッグ・ムーブメント」は、スポーツを愛する地球の仲間たち(GSA)による環境保全の世界的運動です。GSAでは、スポーツを実践するうえで求められる「フェアプレー」に「エコプレー」を加え、世界中のスポーツ愛好家が、「フェアプレー」と「エコプレー」を実践すれば、地球環境問題などを改善できると考えています。

 「エコプレー」とは、水や空気を浄化する自然を守り、省エネ・省資源をすることです。
 「エコフラッグ」は、「エコプレー」のシンボル旗で、あらゆるスポーツシーンで「エコフラッグ」を掲げて、参加者に「エコプレー」の実践を呼びかけます。

あなたも   「エコフラッグ・ムーブメント」に       参加しませんか!


(NPO法人 グローバル・スポーツ・アライアンス HPへ)

NPO法人 宮崎県ノルディックウォーキング協会

 「NPO法人宮崎県ノルディックウォーキング協会」は、未来世代のために≪豊かな自然を守り、省エネ・省資源を実践するエコフラッグ・ムーブメント≫に賛同し、「NPO法人グローバル・スポーツ・アライアンス(GSA)」とパートナーを結び、環境保全活動・環境保全啓発活動に取り組んでいます。

GSA宮崎  キャプテン:細山田


「GSA10周年記念式典〜授賞式」に参加! 

 平成21年11月11日(水)に東京の六本木アカデミーヒルズ40 キャラントAにおいて「GSA10周年記念式典」が開催されました。
 式典前に国内から13チームのGSAチームキャプテン・海外から4チームのGSAチームキャプテン・国連環境計画(UNEP)の方々が参加しての「GSAチームキャップテン・ミーティング」が開催され、各チームの活動状況等有意義な意見交換が行われました。
 また、岡田常任理事からこれからの10年の目標として「2019年達成マニフェスト」が発表され、地域で「エコプレー」を推進するGSAリージョナルセンターとローカルチームの設定目標として、「5リージョナルセンター・200カ国・2000チーム」の設定がなされ、この達成を全員で誓い合いました。(^_^)/~
 次は、お待ちかねの式典です。
 三浦雄一郎GSA理事長を初めとする「活動レポート最終審査員」の方々、GSA理事の松本洋(地球環境平和財団・副理事長)、ジャズトランペッター・日野皓正、森ビル専務取締役・森浩生、日本テニス協会会長・盛田正明、日本プロテニス協会理事長・渡邊功、およびGSAナビゲーターである多くのプロアスリート、国内のGSAチームキャプテン、海外のGSAチームキャプテン、GSA法人サポーターである多くの企業代表者や、GSAパートナーであるスポーツ団体、その他、GSAに関係のある企業や団体の代表者等、約200名が参加する中、来賓のスピーチの後、G10プライズ表彰式です。
 「エコフラッグ・ムーブメント」を広げていくために最も重要な役割を担っている「GSAローカルチーム」が、活動してきた内容やどのような目標と展開を考えているのか等をまとめたレポート報告が審査され、最優秀賞をGSAニューヨーク・優秀賞をGSAキューバとGSA宮崎が受賞しました。また、急遽設定された特別賞にGSA九州・沖縄が受賞しました。\(◎o◎)/!
 その後、受賞チームの活動報告を行い、最後にGSA理事の1人であるジャズ・トランペッター日野皓正氏の演奏がありました。
 今回の受賞は、GSA宮崎、GSA都城・三股に関わっていただいたメンバーの皆さん、宮崎県ノルディックウォーキング協会の皆さん、日本ノルディックウォーキング協会、スポレクみやざき2009宮崎県実行委員会、三股町林業研究グループ、(社)全国さく井協会九州支部、そして地元企業であるフェニックス・シーガイア・リゾート、ノルディックウォーキング・イベントでご協力頂いた日南市と北郷森林セラピー推進協議会等の方々・・・そして、未熟なGSA宮崎を支えていただいたGSAワールドセンターのフォローアップ等、沢山の方々のご協力とご支援・ご理解があったこその結果と思っています。

 @ A B
 @キャプテンミーティング後の記念撮影です。 AG10の授賞式です。
 B受賞後の記念撮影で〜す。(^_^)/~

 C
 C受賞後の活動報告をする細山田キャプテン

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 D三浦雄一郎GSA理事長、細山田GSA宮崎キャプテン、遠矢GSA都城・三股キャプテン

「スポレクみやざき2009」にGSA宮崎が参加! 

 生涯スポーツの祭典である第22回全国スポーツ・レクリエーション祭「スポレクみやざき2009」の特別行事の中のGSAブース会場でエコの取り組みを行いました。
 GSAワールドセンターから、岡田達雄常任理事をはじめ事務局の皆さん、GSA仲間であるJBSNのGSA九州・沖縄キャプテン伊藤さんも応援に駆けつけてもらい、スポーツを通して身近なところからできるエコを知ってもらうことができました。
 GSAブースにおいては、「エコフラッグ・ムーブメント」の紹介や有名スポーツ選手が使用したグッズを芸術家がアレンジしたリサイクルアート(リサイクラート)の展示、使い古しのスポーツ用品の回収及び住友ゴム工業株式会社宮崎工場様よりご提供頂いた「どんぐりの苗」200鉢の無料配布等を行いました。
 特にトップアスリートのスポーツ用品を使ったリサイクラートには、多くの人々が興味津々でいつまでも眺めていました。(^^♪
 また、「スポレクみやざき2009」では、環境にやさしい、みんなに優しい会場づくりとして、エコバスの運行、環境活動の呼びかけ、喫煙場所の設置、会場にゴミ箱を設置せず、「エコ・ステーション」を設置してのゴミ分別回収等の「スポレクみやざきエコプレー」を行いました。

 @ A B
 @「エコフラッグ・ムーブメント」の一環として行った『スポーツ用品回収』状況です。事前回収や当日GSAブースに持って来ていただいた方々等ご協力ありがとうございました。m(__)m
 A「どんぐりの苗」をもらって記念撮影で〜す。(^_-)-☆
 B木製ザッキーを埋め尽くした「エコプレー宣言」のメッセージカード!

 C
 Cトップアスリートのスポーツ用品を使ったリサイクラートです。左から清原和博のスパイクと手袋で作った「番犬」、松井稼頭央のバットで作った「折れたトカゲのしっぽ」、中田英寿のスパイクシューズで作った「フィールド“シャーク”」です。
 D
 Dゴミのリサイクルを行うために「エコ・ステーション」を設置しています。みなさんのご協力ありがとうございました。m(__)m

UMKス−パーニュースに「GSA宮崎」が登場! 

 10月9日(金)UMKテレビ宮崎の「UMKスーパーニュース」(18時〜)でスポレク祭・リサイクル品回収活動が紹介されました。
 一週間後に迫った、生涯スポーツの祭典である第22回全国スポーツ・レクリエーション祭「スポレクみやざき2009」のGSAブース会場で行われるエコの取り組み内容について、GSA宮崎の代表である細山田さんが、NPO法人グローバル・スポーツ・アライアンス(GSA)が推進する「エコフラッグ・ムーブメント」の一環として、今回、「スポレクみやざき2009」特別行事の中の「GSAブース」でスポーツ用品の回収を行うことを紹介し、皆様方のご協力をお願いしました。
 また、「エコフラッグ・ムーブメント」の紹介とスポレス祭を前に一般企業から寄せられた野球帽やシューズ・テニス用品等たくさんの善意が寄せられたスポーツ用品の紹介がされました。
 そして、有名スポーツ選手が使用したグッズを、芸術家がアレンジしたリサイクルアート(リサイクラート)が展示されることを紹介しました。

 「スポレクみやざき2009」では、ぜひ!「GSAブース」会場にも足を向けてください。お待ちしていま〜す!(^_^)/~

 @ A
 @インタビューを受けるGSA宮崎の細山田代表です。 
 A松井稼頭央選手のバットからできたトカゲ!あれ!トカゲの足は6本だったかな?

 B C
 B中田英寿さんのシューズからできたシャーク、噛み付きかれそうですね。
 C清原和博さんの靴とグローブからできた番犬!自宅にも欲しくなりそうな番犬ですね。

※「GSAブース」でのスポーツ用品の回収

★回収したスポーツ用品は、  リユース(Reuse)しま〜す!

GSA設立10周年記念の「G10プライズ」でGSA宮崎が入賞! 

 スポーツを通して地球環境を考えるNPO法人グローバル・スポーツ・アライアンス(GSA)が設立され、今年で10周年(1999年11月11日設立)の節目に行われた「設立10周年特別事業(通称:G10)」プロジェクトが実施されます。
 G10プロジェクトの一環として、GSAの全ローカルチームを参加対象とした「G10プライズ」は、「エコフラッグ・ムーブメント」を広げていくために最も重要な役割を担っている「GSAローカルチーム」の役割や目標・展開をどのように考えているかを規定レポートにまとめて報告するプロジェクトです。
 当GSA宮崎も参加したところ、第1次審査を通過し、8月下旬から行われた最終審査選考委員の結果・・・何と!「G10プライズ」に入賞しました。\(◎o◎)/!
 入賞したチームのキャプテンは、11月11日(水)に行われる「グローバル・スポーツ・アライアンス10周年記念式典」に招待され、東京の六本木アカデミーヒルズ40でスピーチを行う予定です。

「G10サプライズ」入賞の3チーム

■最優秀賞 GSAニューヨーク(USA)
 《審査講評(総評)》

■優秀賞 GSAキューバ(キューバ合衆国)
 《審査講評(総評)》

■優秀賞 GSA宮崎(日本)
 《審査講評(総評)》

※エコフラッグ・ムーブメントを展開している「グローバル・スポーツ・アライアンス(GSA」は、2009年10月5日現在で、世界56ヵ国・181のGSAチームが活動中です。

※グローバル・スポーツ・アライアンス(GSA)は、エコプレーの実践と共に「エコフラッグ・ムーブメント」によって、開発途上国から先進国まで世界中の人々の中でスポーツマンシップ(倫理観)が高まることを期待し、そのための活動を続けています。
 「GSA宮崎」は、最初は個人で昨年1月に登録し、GSAプレーヤーの仲間入りをさせて頂き、その後「宮崎県ノルディックウォーキング協会」を母体とするチームとして、微力ながらも「エコプレー」の実践と拡大に取り組んできました。
 その活動においては、各種団体やイベント開催地である市町、地元企業であるフェニクス・シーガイア・リゾート、そして宮崎県(スポレクみやざき2009)と、次々にご理解・ご協力を頂きました。
 また、未熟な「GSA宮崎」の全ての活動において、グローバル・スポーツ・アライアンスから常にサポートを頂きました。
 今回の受賞は、こうした数多くの枠を超えた分野の方々からのご理解と支えがあったからこそで、決してチーム「GSA宮崎」単独のものではありません。
 ご理解・ご協力を頂いた全ての関係機関の皆様と、「GSA宮崎」のメンバーに心より感謝申し上げます。m(__)m

「スポレクみやざき2009」特設会場のGSAブースが決まる! 

 10月17日(土)・18日(日)に開催される「スポレクみやざき2009」特別行事の中で、特設会場(宮崎県総合運動公園)に設置されるGSAブースの内容が固まりましたのでお知らせします。(^_^)/~
 また、GSAブースでスポーツ用品の回収を行います。
 「スポレクみやざき2009」特設会場で回収したスポーツ用品は、GSA宮崎で一時管理し、GSA本部から『JICA独立行政法人 国際協力機構(理事長:緒方貞子氏)』を通じて発展途上国の子供たちに寄贈する予定ですので、一般の方々だけでなく、企業や学校及びスポーツクラブ等のご協力をぜひ!ぜひ!お願い致します。m(__)m

★回収したスポーツ用品は、  リユース(Reuse)しま〜す!

※まだ確定していない事項もありますので、決まり次第HPに掲載していきます。m(__)m

「スポレクみやざき2009」は、 「フェアプレー」と「エコプレー」がいっぱい!

あなたも、GSAプレーヤーになりませんか!

GSA宮崎キャプテンが「JBTA Tour 2009 第5戦 宮崎オープンビーチテニス大会」で挨拶! 

 宮崎県ノルディックウォーキング協会会長でGSA宮崎キャプテンでもある細山田会長が7月に宮崎で開催される「JBTA Tour 2009 第5戦 宮崎オープンビーチテニス大会」でGSAの仲間として挨拶を行います。(^_^)/~

 「ジャパンビーチテニスツアー2009 第5回戦」は、宮崎市シーガイア最寄の「サンビーチ一ツ葉」で開催されます。
 JBTA(日本ビーチテニス協会)は、今後100年を見越し、次世代に美しい国内外のビーチを残していくために、ビーチテニスイベント前にビーチクリーンを徹底して行うことを活動の一環としています。この宮崎大会でも、18日の開会式でビーチクリーンを行います。
 出場選手も大会関係者も観戦に訪れたサポーターも一緒になって行うビーチクリーン!は、地球環境保全への意識の高まりと共に、青少年への健全教育のお手本としても素晴らしい影響があるのではないかと思いますので、ぜひ、選手と一緒に行うビーチクリーンにもご参加ください。

ビーチテニス参加者募集中!

(社)日本ビーチテニス協会HPへ

砂浜で思いっきりビーチテニスを           楽しんでみませんか!

■ビーチテニスとは、「ビーチバレー」と「テニス」の特性を併せ持つ新しいスポーツです。
 「テニス」といってもコートは砂ですから、ボールはバウンドさせずに空中でラリーしながらポイントを取り合います。得点方式は、テニスと同じです。
■アイテムは、ノンプレシャーボールを使用します。また、二種類のビーチテニス用具を使い戦います。一つは、通常のテニスラケットを使用するのも、もう一つは、パドルを使用するものです。
■このスポーツは、砂浜で手軽に行えることが一番の特徴です。また、年齢を問わず、技術力も必要なく、ファミリーなどで楽しんでいただける新スポーツです。

「スポーツと環境〜エコプレー推進フォーラム」終了! 

 2008年11月15日(土)に、GSA宮崎エコプレー推進委員会主催のスポーツと環境「エコプレー推進フォーラム」が宮崎市のフェニックス・シーガイア・リゾート(サミットホール)で開催されました。(^_^)/~
 会場には、アスリートによる環境メッセージが展示され、来場者の目を引いていました。また、「スポレクみやざき2009」のマスコットである「ザッキー」も来場して愛嬌を振りまいていました。

 @ A B
 @フォーラム会場模様 Aアスリートによる環境メッセージの展示状況 Bザッキーも会場に来ました!

■フォーラム開会に際し、主催者としてGSA宮崎キャプテンの細山田が挨拶を行い、宮崎県におけるスポーツ界へのエコプレー浸透及び青少年の環境教育と実践に役立てるようなフォーラムにしたいとの抱負を述べました。
 また平成21年度開催される「第22回全国スポーツ・レクリエーション祭」(スポレクみやざき2009)宮崎県実行委員会とGSAがパートナーを組んだことで、GSA宮崎も積極的に、正式種目が行われる全市町村で「エコフラッグ」が掲げられ、官民一体となって環境に配慮した「エコプレー」を呼びかけていくことを来場者に伝えました。

■次に、GSAパートナーである第22回全国スポーツ・レクリエーション祭宮崎県実行委員会会長 東国原英夫氏の挨拶をスポレク祭推進室室長の川井田和人氏が代読されました。
 実行委員会では、GSAの推進する「エコフラッグ・ムーブメント」に賛同し、祭典の周知とともに環境への配慮についても理解を求めていき、さらに今後は、会場地や関係団体等と連携・協力しながら環境に配慮したイベントとなるよう、具体的な実践をとおして、環境保全につながる活動の輪を広げていきたいと述べました。
 なお、実践の一例として、「スポレクみやざき2009」の啓発物には、エコフラッグと環境メッセージが掲載されています。

■次に、GSA法人サポーター挨拶として、フェニックスリゾート株式会社 代表執行役社長兼最高経営責任者の山田哲氏が、世界的なエコ意識の高まりと企業レベルでの取り組みが求められる昨今、GSAの法人サポーターして活動をスタートした旨を報告されました。
 フェニックス・シーガイア・リゾートには、約17万本もの松林の中に整備されたジョギングコースやゴルフ場、テニスコート、多目的広場を有しており、毎年多くのプロ・アマ問わない様々なスポーツキャンプや合宿等に幅広く利用されていることから、利用者に向けて今後もスポーツを通じて環境問題に対するメッセージを発信していくということを述べました。

■岡田達雄GSA常任理事が「エコプレーを実践しよう〜スポーツマンシップが人類を救う〜」というテーマで講演を行いました。
 スポーツマンシップの持つ精神性に着目し、その一環として、フェアプレーで経済の健全化、チームプレーで社会の強化、さらにエコプレー(豊かな自然を守り、省エネ・省資源を実践すること)で自然環境の再生を目指すべく、来場者に向けてエコプレーヤーになるよう訴えました。

エコプレー推進宣言だ!

■今回、フォーラムに参加していたGSAサポーター(フェニックス・シーガイア・リゾート)をはじめ、GSAパートナー(スポレクみやざき2009実行委員会、三股町林業研究グループ協議会)の3団体が、改めて自身の活動の中で、スポーツマンシップの一環として、豊かな自然を守り、省エネ・省資源する「エコプレー」を推進していくことを約束する『エコプレー推進宣言』にサインする調印式が行われました。
 その後、エコプレー推進宣言の内容について、大人から将来を担う子どもたちに正しくバトンタッチするという意味合いを込めて、宣言が来場者の前で読み上げられました。
 これにより、「エコプレー推進宣言」が成立し、調印をしたサポーター、パートナーの3団体には、GSAと国連環境計画(UNEP)から「エコフラッグ・ムーブメント」への参加証が交付されました。\(^o^)/

 C D
 Cエコプレー推進宣言の調印式模様 Dエコプレー推進宣言模様

■当フォーラムの後援共催団体である社団法人 全国さく井協会九州支部 支部長の遠矢雄二郎氏が「天然ガスと地球温暖化」というテーマで、さく井業者が開発した温泉から出る「天然ガス=メタンガス」の問題点についてお話しを頂きました。
 現在、天然ガスは大気中に放散されているにとどまっているものの、今後、貴重な天然ガスを有効に使っていくためにも早急な法制化を訴えました。

ストップ!温暖化!をテーマにした 環境ソングだ〜!

■フィナーレは、東京と都城からの素敵なゲストによるコンサートが行われました。
 kirakiraというユニット名で全国でコンサート活動を行っているシンガーソングライターの青木まこと氏(GSA足立キャプテン)は、GSA宮崎と共に、「ストップ!温暖化」をテーマにした環境ソングDVD「We are the family」を制作、都城少年少女合唱団もこの企画に加わり、素晴らしい歌が出来上がりました。
 今回は、初のkirakiraと都城少年少女合唱団との、夢の共演が実現されました。途中、手話を交えた振りなど、来場者も一緒に参加した一体型のコンサートとなりました。(^^♪

 E F G
 Ekirakira 青木まこと氏 F都城少年少女合唱団とザッキー Gコンサートの模様

 今回のフォーラムをきっかけに、GSAサポーターであるシーガイアリゾートからの更なる情報発信、またパートナー団体においても各種活動の中でのメッセージ発信、そして来年のスポレク祭に向けて、スポーツマンシップの一環として、スポーツの場面の「フェアプレー」だけではなく、日常生活においても「フェアプレー」と地球環境にも配慮した「エコプレー」の実践を促すメッセージが広く宮崎の方々に伝ってくれると信じています。
 ぜひ、多くの皆様がGSAの推進する「エコフラッグ・ムーブメント」についてご理解いただき、普及に向けてのご協力、ご支援がいただけると幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。(エコプレー推進委員会代表、GSA宮崎チームキャプテン 細山田三保子)


     

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